本田圭佑 名言 フリーキックについて！！

本田圭佑の名言でフリーキックに関するものを集めてみました。

結構「本田圭佑 名言 フリーキック」で検索する方が

いらっしゃるみたいですから。





セリエＡ第6節キエーボ戦にて、

フリーキックの際に猛者たちがボールに群がるが、

本田圭佑選手は、一番最初にボールに向かい、

ボールを離しませんでした。



そして、本田圭佑選手の蹴ったボールは、

見事ゴール！！



そして試合後のインタビューでは、


「メネズも蹴りそうだったんで。まあ、譲れるところではなかった。

彼がカカなら譲ってたかもしれないですけど」

と語っています。



また、過去には中村俊輔選手とフリーキックを争ったこともあり、

その際は中村、遠藤、本田と3者が集まり、

本田圭佑選手は「ここは俺でしょ」と何度も主張、

ＰＡ前という左利きには絶好の位置だったのでレフティーの

本田圭佑選手はこのフリーキックに自信があったのでしょう。



しかし、それでも中村は譲らす、

本田圭佑選手はフリーキックを蹴ろうとする中村に

「俊輔さん、最近フリーキック決めてないでしょ」というも、

中村は一瞬動きを止めた後にボールを蹴りました。



先輩相手、しかもフリーキックの名手相手にこれだけの事を

言うというのは、大変勇気と自身がいりますよね。



それ以外にも、カカとフリーキックを争ったことも

ありますね。


そのほかのフリーキックの名言としては、


「自分を貫くし、スタンスがぶれないようにしたいと思う。

点を獲りに行くというスタンス。絶対に曲げないと決めた。」


とフリーキック同様、自身のスタンスについても無回転で

行く姿勢をしめしています。



そして、こうも言っています。


「貪欲さを失うのが、一番自分にとってこわいこと。

毎試合（貪欲に 点を狙いに行こう）と自分に言い聞かせている」



アグレッシブですね～。名言ですね～。

こういう姿勢を持ってる日本人ってなかなか

少ないんじゃないでしょうか。





そして、最近フリーキックの精度が落ちているという事に関して、



「ただ、自分は大事なところでフリーキックを決めてきた自負があります。

大事なところで外した後にしっかり叩いてくれたらいいです。」



そんな本田圭佑選手ですが、

自身でもオフィシャルＷＥＢサイトで



「私の強みは左足のキックだと自覚しています。もう一度この左足を

どう最大化するのか、ピッチの上で皆さんに披露していきます。」


と語っています。

その他､セットプレーの専門家に付きっきりで指導してもらったことについて、


「セットプレーの専門家に付きっきりで指導してもらっているので、

は早く決めたい思いはあった」



と述べています。

また、


「セットプレーも今後自分がまかされるようになれば、継続してチーム

の得点源になれるよう、頑張っていきたいと思っています。」

とも語っています。



今後も”ぶれない”本田圭佑選手の

ホンダニズムに注目です。



以上、本田圭佑 名言 フリーキックについて！！

の記事でした。

---

スポンサーリンク

---