本田圭佑 名言 W杯では・・・? [本田圭佑 名言]
本田圭佑選手が、
W杯優勝に何が必要か?という問いに対して、
「まあ、あんまりしゃべりたくないんですけど、
シンプルに言えば個だと思います。
まあ、個というのは、昨日、キーパーの川島選手が7
1対1でしっかり守ったところを、さらに高める。
今野選手がケイヒルにせりかったところをさらに勝てるように
磨く。岡崎選手が前田選手が決めるところはしっかり決める。
結局のところ、最後は個で、試合を決する事がほとんどなので、
もちろん日本の最大のストロングポイントっていうのは、
チームワークなんですけど、でもそれはもう、そんなことはもう
生まれ持ってる持ってる能力なんで、僕らは。
どうやて、こう自立した選手になって個を高められるか。
自分が前にでるという強い気持ちを持って、集まってるのが
代表選手だと思うので。この1年短いは短いんですけど、
考え方によっては、まだ1年もあるという見方もあると思うので、
慎司や佑都みたいにね、ホントのトップクラブでやってる選手
もいますしね。ただそうじゃないリーグやクラブでやってる選手も
やれることってあると思うんですよ。
そこを、まあ今野選手みたいに、憧れみたいな気持ちで持ってたら
困ると思うんで、(一同爆笑)
あくまで同じピッチに立ってますから、
そこは、どんどん僕らに、あの~大先輩なので、
あの~どんどんアドバイスをくれればいいなと言いう風に」
逆に僕は思っています。以上です」
う~ん、今野選手を茶化すかとおもえば、
じつはリスペクトの気持ちを表す。
なかなかの名言使いですね、本田圭佑選手。
個の能力を高めることの重要性を説いてますが、
それを周りに要求するという事は
周りの人達以上に、自分がそのための努力を
やっていかなければならないということを意味するのではないでしょうか。
続いてW杯前には、こんなことも言っています。
「俺は(ブラジルW杯)優勝をめざしてるから。 グループリーグ突破ってどんだけ低い目標なん? 普通に考えたらもう2回しているわけでしょう。」
いやはや、考え方が半端じゃなく、
ハイクオリティーですね。
こうした、考え方が名言につながり、
本田圭佑選手自身を作り上げ、
チームを育て導いていくのかもしれませんね。
W杯では、残念ながら良い結果ではありませんでしたが、
こういった名言に代表される本田圭佑選手の
考え方が次の時代にも承継されて、さらなる高みを
目指してもらいたいな~と思いました。
以上、本田圭佑 名言 W杯の
記事でした。
スポンサーリンク
タグ:本田圭佑 名言
コメント 0