プロフェッショナルな本田圭佑の名言！！

「プロフェッショナル仕事の流儀」というTV番組で本田圭佑選手の名言

が炸裂しまくりです（笑）。

どんなのか？

いろいろ見ていきましょう。





まずは、２０１１年の右膝半月板負傷について



「ケガしたことは残念ですけど、もうしょうがないですし。

ケガして思ったのは僕チャンスやなと。オレはチャンスやなと

思っているんですけどね」



「信じることっていうのは、僕にとって希望なんですね。

信じれなくなった時に希望の光は見えなくなる。」



「人って誰しもがうまくいかなかったときにちょっと

自分を疑うと思うんですね。そのときにいかに自分をしんじることができるか。

信じるっていうのは本当に希望そのものなんですよね。」


「自分が絶対成功するんだっていうことをね、自分に言い聞かせながら

自分の力を信じるってことですかね。そしたら必ず神様はね、

それを見ているし、神様からのビッグサプライズを期待して頑張るだけですよ」



すごいですね～、徹底的にストイックでポジティブですね。

まさにプロフェッショナルな本田圭佑の名言ですね。

自分に対して責任を負っているというカンジですね。



こうしてプロフェッショナルな本田圭佑の名言を

日常的に浴び続けている人の中から成功者と言われる

ような人が出てくるかもしれませんね。

というか、表に出てこないだけで、そういった人って

結構いたりするんじゃないでしょうか。





そして「どのように気持ちを切り替えるか？」という質問に対して、


「サッカーって基本的にうまくいかないことが多いです。

そのたびに、むかつくし、落ち込むし、

でも、うまくいく喜びをしっているから明日に向けていい準備を

しよう。すぐに切り替えて、次の勝利、次の成功に向けてがんばろう。

そう思ってやってきました。」


かなり意外なのですが、プロフェッショナルな本田圭佑選手でも

落ち込むことってあるんですね。

ただ、落ち込んでも、考え方が常人とは違うので

普通でない存在になれるのでしょうかね。

うまくいかないことは確かにだれでもありますが、

その時にどういった心構えでいるかで、

結果とかその後の成長と全然違ってくるんでしょうね。



そして、１回しかない人生を無駄にしないことの大切さについても、

「ケガしてつらいことがある。悩みがある。

その悩み問題をどこの角度からみるか。

すごい辛い問題にみえるかもしれない。

みなさんは辛いほうからみてくれているでしょう、僕に対して

同情の目を持って。

でも僕は反対からみえているからチャンスになるんです。

その考える技術っていうか、習慣を身に付けて高めていってほしいんです。

そうすれば、どんな困難にもポジティブに対応できる。

負のオーラというかマイナスの要素は持たないようになってくるかなと。

自分の人生なんです。１回しかない人生、無駄にしては欲しくないんです。

大げさかもしれないですけど、本当にいつ死ぬかわからない人生の中で

後悔の無いように生きて欲しいんです。」


そして自分自身の事に関しては、こんなことを言っています。


「もし生まれ変わるなら誰になりたいという質問に対する回答として、

誰になりたいって、誰にもなりたくないです。

自分が好きですし、自分の人生に誇りを持って生きてますし。

自分が大好きって本当に大事だと思います。」


でも、生まれ変われるなら本田圭佑選手になりたいと

思う方って多いかもしれませんね。

でも、本人にしかわからない苦悩とかあるんでしょうね。


また、強さの定義について、


「僕にとっての強さの定義っていうのは、自分に打ち克てるかどうかが、

強いかどうかなんじゃないかと思ってます。

人生を生きてきて本当に自分と向き合ってますし、自分に問いかけている

ことが多いんで、自分と向き合って、自分に打ち克つこと、そこに

尽きるのかなと」


つ、強い！！

吉田沙保里か！！

といいたくなるほどの強さです。

家、守ってくれないかな（笑）。


そして、再びこのケガに対しては、


「神様がいらん障壁ばっか立てますけど、望むところですよね。

この壁だって神様に感謝しないと。この状況与えてくれてありがとうって。

思ったように事が運ばない、それもまた人生。

いかなる時も前向きにね。

うまくいかないときほど前向きにですよね。

大事なのは自分が成長することやから。」



と言っています。ただ、ポジティブなだけじゃなくて

感謝の気持ちをもっているところが素晴らしいですよね。





そして、情熱という事に関しては、


「願ったことに対してできひんかったら、言い訳をせずに

自分の願いが弱かったと。

人のせいにするわけでもなく、状況のせいにするわけでもなく、

もっとやれたんじゃないかと。

自分が本当に幸せになるときって、人間どのタイミングかなって考えたとき、

自分自身が喜んでいるときじゃなくて、人を喜ばせることができた

ときに、ホンマに自分が幸せな感情になるんだなと。

それがなんかちょっと最近新しい喜びみたいな。」



そして、本田圭佑選手は自分のことを、こうも言っています。


「自分はもっと理想はこうで格好よくありたいって思ってても、

自分の実力から不細工なカンジになってしまってるのも分かるときも

あるわけですよ。

それでもやっぱり、上手くいってないのはわかるけど、理想とはほど遠い

のもわかっているけど、まだ信じてる自分がいますね。

まだ真剣に実現できるんじゃないかっていう自分はいます。」


深いっすね～、


以上、プロフェッショナルな本田圭佑の名言！！について

の記事でした。

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